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NHK『カーネーション』より [心に残る言葉]

          「命は燃やす為にあるんや!」

                                 ~近藤正臣さん扮する組合長の言葉~

とても鮮烈な言葉だった。


当たり前にあると思っている日常を、ただぼんやり過ごす事は、
残された命の時間の無駄遣いだと気付かされる。


本当は、日常って当たり前に在るわけではないのだろうなと思う。


どんなに世の中が変わっても、
科学や医学や文明が進歩しても、
人間の基本的な生活は変わらない。


だから人はずっとこのままの日常が続くと思ってるけど、
人も人を取り巻く環境も刻々と変化していて、
ある日、その変化が目に見えた時、
変わらないと思い込んでた、ありふれた日常は当たり前の存在ではなくなる。



当たり前に日常が送れるのは、実はとても幸せな事なんだ。


テキトーがモットーだという人がいる。
きっとその人は今までどうにかテキトーに生きてこられたんだろうけど、
人生ってそんな甘くない。



命が限り在ることを身近に感じられないが故にか、
一日一日をぼんやり怠惰に、あるいは流れに身を任せて生きるむなしさ。



あとどれくらい生きられるかわからないけど、残された時間を前向きに一生懸命生きたい。
生きたという証を、この脳裏に刻み付けて、満足して命を終わりたい。

JIN-仁ー語録 [心に残る言葉]

『こうして、また一つ、恩がたまっていく。

俺という小さな器の中に。

大切に、こぼさぬように、歩いていこうと思う。』
                     
                           南方 仁の言葉

                    2009.11.29.(日) TBSテレビ 「JIN-仁ー」より

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『1%の奇跡』備忘録 [心に残る言葉]

財閥でグループ企業の会長は、孫息子の嫁の両親に向かって話し始めた。

「・・・生きる事は簡単なようだが、実際互いに助け合って生きるのは簡単ではない。
   なかなか決心出来ない人もいれば、決心しても行動に移せない人もいる。
   簡単には咲かないが、世の中で最も美しいのは人の花だと言います。
   人が人らしく生きて、良い行いで花を咲かせ、そして、その実を人々に分け与えるのです。・・・」

 

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